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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-11 第112回国会 衆議院 外務委員会 第11号

これに対しまして中国からの回答も得ましたし、さらに私たちは近きココムの総会において、中国に対してはさらに緩和する準備をしておるということを十二分に伝えてありますので、安倍委員いろいろと日中親善のために御懸念になっていただいてありがたくは思いますが、私たちといたしましてはそういうことでやってまいったということを御理解賜りたいと思います。

宇野宗佑

1987-05-22 第108回国会 衆議院 外務委員会 第3号

しかも、この光華寮は実は私の選挙区にあるのでございまして、戦前からこの建物を朝な夕な見ておる関係にある私にとりましては、何とかこの光華寮日中友好親善シンボルになってほしい、違和感を増幅するシンボルであってはならない、こう考えておりますので、大臣に、質問を許されました時間で、ぜひこの問題に関して日本外務省当局が考えておる日中親善への道が伝わるように御答弁をいただきたい、こういうつもりで御質問を申

永末英一

1975-02-21 第75回国会 衆議院 外務委員会 第5号

有効に中国政府管轄権台湾地域に及ぶのがいつか私もよくわかりませんが、少なくとも永遠の日中親善、日友好平和条約を結ぼうというのなら、この点についての日本政府腹固めをしておく問題ではなかろうか。戦後処理の問題は一つもございませんと申されましたけれども、いまや相手方の立場に立ってごらんなさいませ。どういう方法で自分の救済を求めるか、救済の道が閉ざされておる。

永末英一

1972-04-04 第68回国会 参議院 予算委員会 第4号

この協会が、日中交換の非常にゆがめられた条件に不服で、つまり白紙還元するということで保証人を取り消すならば、中国記者は向こうにお帰りにならなくちゃいけないということになるのじゃないかと思いますけれども、この問題は別にしても、いずれにしても、この非常にゆがめられた記者交換の一方的な条件設定というものは、あくまでも真の日中親善のために、明るみに出た限り、白紙に還元さるべきものだと私は思いますけれども、

石原慎太郎

1970-05-13 第63回国会 参議院 内閣委員会 第18号

自主防衛お話はそのくらいにいたしまして、私は外交問題で、中国のことにつきましてお伺いいたしますが、結局、軍事の増強、これが自衛隊の増強ということですが、これだけに力を入れないで、もう少し外交面におきまして、特にアジアの平和を守るためには日中親善ということも考えなきゃならぬきょう日中国大陸を支配しているものは北京政府であって、しかも七億の人口があるという、もうぼちぼち総理も頭を切りかえなければ乗りおくれていくんじゃないかと

中尾辰義

1968-03-13 第58回国会 衆議院 商工委員会 第8号

それは日中友好日中親善という方向ではなくて、今度覚書貿易による協定ができたのですから、全く悪い結果を招いてくることになるような気が私はいたします。だからそこらあたりははっきりされる必要があると思う。  それと、どうもお答えが説得力がないですよ。あなたばかりではないですね。各閣僚の答弁を聞いておりましてもそういう感じがする。

中村重光

1968-03-08 第58回国会 衆議院 予算委員会 第14号

だがしかし、今回これが妥結をしたわけでありますから、またここで官房長官からも関係大臣からも、この後は中国貿易を伸ばすために積極的な取り組みをしたい、今回の妥結はこれは歓迎をしたいとおっしゃったのでございますから、従来のようにみずから言うたことと逆なやり方をやるということを、この後はおとりにならないかどうか、ほんとうにこの妥結精神を生かして、積極的に日中友好日中親善、日貿易の促進につとめられるかどうか

中村重光

1966-04-20 第51回国会 衆議院 外務委員会 第10号

そうしてあまり根掘り葉掘り議論しない、これが日中親善友好に役立つんだ、実はこう考えていただきたいのであります。もちろん、社会党はどうしても納得がいかぬ、政府をして理屈でやり込めてみる、こういうお気持ちもおありでしょうが、政府はこの考え方、いままでとりました処置を取り消すようなことはいたしません。

佐藤榮作

1966-03-10 第51回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第6号

しかし、ことに日中スポーツ関係ということになると、それにつけ込んでいろいろやるというのもどうであろうかと思っておりますが、たとえば日中親善競技両国が対国競技をした場合に、正式に二人ずつ出して得点を争う、それを天下に公表するという形式を主催者がとらなければ、親善競技であれば、いままでにソビエトも中国と何回もやっておる、それからポーランドもやっておるわけですから、あるいはルーマニアもやったことがあると

川崎秀二

1964-04-28 第46回国会 衆議院 本会議 第27号

その日中親善友好立場から見れば、これを害するがごとき言動をする者についてはあるいは攻撃をしたかもしれません。非難をしたかもしれません。しかし、日中の友好親善を熱願する者からすれば当然なことではありませんか。これが、日中国交回復に向かって進もうとしておるこの情勢を、足を引っぱることでなくて何でありましょうか。

細迫兼光

1964-04-03 第46回国会 衆議院 法務委員会 第22号

その誓約内容は、入国目的以外の活動をなさしめぬこと、入国申請書に記載された入国目的は、「中国人俘虜殉難者遺骨送還に対する感謝、両国人道事業の協力、日中親善とございます。誓約者中国紅十字会代表団歓迎委員会会長大谷瑩潤でございます。  その次が昭和三十五年七月でございますが、誓約内容は、これは原水爆禁止世界大会参加であります。(一)入国目的以外の活動はさせない。

賀屋興宣

1961-03-30 第38回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

単に中国側意図がわかりさえすれば、それで平和の問題が解決できるという問題でもないと思いまして、もちろん、その意図をつかむことは大切でありますが、それにしても、それと同時に真に中国側が平和的な意図を持って、日本に対しても十分に日中親善関係を持つことができるような情勢を作っていくということは、もとより必要だと思います。

小坂善太郎

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